十津川村 湯泉地温泉 「十津川荘」 十津川村サイクリング

H25年5月23日 湯泉地温泉から十津川温泉まで、のんびりサイクリングを楽しみました

この日は湯泉地温泉から那知合→十津川温泉へ散策に向かいました。
（自転車はパナソニックのランドナーOSC7・カメラはcanon s100です）

クリックすると画像が拡大します。

十津川荘

十津川荘さんのヘルシー朝食です。
優しい柔らかい味で心も身体も満足します！
夕食いっぱい食べたのにね～なぜか、いつも御ひつのご飯がなくなります（笑）
この白いご飯が美味しいこと！！

十津川荘さんの窓から見える十津川の景色です。
いつも見る景色ですが全く飽きません！毎回、いろんな顔を見せてくれるんですよ～♪

十津川荘さんの窓から湯乃平方面の景色です。

十津川村に到着するといつも道の駅でアイスコーヒーを飲むのが恒例行事ですが(*^_^*)
今回は飲めなかったので１日遅れで飲みに行きました♪

この日は１人で村内を散策に向かいました。ひまわりさんは部屋で休憩？だそうです。

那智合を超えて十津川温泉へ向かう道です。
前方の青い標識の矢印を頼りに右側の道へ向かいます。

少し走るといきなりの上り坂。

結構ハードな道が続きます。

すぐに息が上がるので、呼吸を整えながら登ることにしました。
結構勾配がきついみたいで、発進しようとペダルを踏み込むと、ハンドルが地面から浮き上がります。

谷側には、綺麗なシャガの花が咲いていました。

坂を上ると小森の集落に出ました。
この先は二手に分かれる道がありましたが、ここでやっと道を間違えたことに気がつきました。

集落の突き当たりを谷へ下ると十津川温泉へ行けそうな気もしましたが、
1/25000の地図には道が書かれていませんでしたので、大人しく来た道を戻ります。

木立の間を抜けてしばしの下り坂。

こんな感じの坂道でした。
後日GPSのデータを見ると最高勾配は64.2度？データ壊れてます？

再び那智合の分かれ道。

気を取り直して十津川温泉へ向かいます。

小原永井線

こちらが正しい道です。

道端に大きなホウノキがありました。

綺麗なホウノキの葉っぱです。

こちらはガクウツギの群生。

真っ白なガクウツギの花が綺麗です。

沖ノ口トンネル。このトンネルを抜けると那智合の集落です。

沖ノ口トンネルを抜けると山の上に青空が広がっていました。

那智合の集落。森の中に小さいけれど綺麗な川が流れています。

ここから山手川沿いに十津川温泉に向かいます。

川沿いにヤマツツジの花が咲いていました。

川の向こう側に見えるのが旧道です。

このあたりは地図に載っていない新しい道ができていて、しばらく地図を見ながら悩んでいました。

山手の集落を過ぎたあたりで、花を摘んでいたご夫婦を見かけたので、
Ｕターンしてお話を伺いました。最近大阪から地元に戻ってこられたらしく、
野草が珍しいので車で探しに出かけているとの事でした。

シライトソウという花らしく、お話を聞きながら写真を撮らせていただきました。

少し行くとフキの群生がありました。

山を下ると、木々の間から十津川温泉の赤い橋が見えてきました。

R168

十津川温泉バスターミナルの手前の赤い橋です。

十津川街道の山側には、あちこちにホタルブクロの花が咲いていました。
白色で上品でしょ(^_^)

猿飼橋の手前に玉置神社の標識を見つけました。
次回のサイクリングは是非、玉置神社へ登りたいと思います。

猿飼橋の上から眺めた十津川の流れ。

昨年の秋に通ったときは折立口の旧道の入り口に通行止めの看板があったのですが、
今回通りかかった時には看板が無くなっていましたので、試しに走ってみることにしました。

振り向くと、新しくできたトンネルに向かう新R168が交差しているのが見えました。

ガードレールも新しくなり、このまま役場までいけるかな？と思いましたが、
残念ながら途中で通行止めになっていました。

十津川荘

十津川荘さんの窓から見た夕焼けの景色です。
ひまわりさんが呼んでいるので窓の外を眺めてみると、綺麗な夕焼け空が見えました。
彼女は、ふとした時にこういう景色を見つけるのが得意な人です。