第一回は紀伊半島豪雨で通行止めになり、昨年秋より通行が可能となった笹の滝を散策してきました。
管理人、ひまわりさん、さくらちゃんと3人でレッツ・ゴー♪
H28年12月2日 笹の滝
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笹の滝笹の滝の駐車場から滝川沿いに車道を歩いていくと、笹の滝の入り口に到着します。
笹の滝笹の滝の入り口です。影になり陽があたってないので、冷える~!!
笹の滝入り口近くの橋の上から見た滝川の景色です。
笹の滝入り口のゲートを潜ると自然林の森が広がります。
笹の滝足元に木の根が張り出した天然の歩道です。いい感じ~♪
笹の滝少し歩くと最初の滝が現れました。
笹の滝滝の上から眺めると、一枚岩の滑り台のようになっています。
自然のおりなす迫力というか、一見の価値ありますわ。
さらに進むと、苔むした岩と矛先のような木の根を発見。
笹の滝自然林の森を抜けると、一際大きな岩がありました。
笹の滝頭をぶつけないように、身を屈めて岩のトンネルを潜ります。
笹の滝トンネルを抜けると、目の前に笹の滝が現れました。
笹の滝ふと空を見上げると綺麗な青空が広がっています。
笹の滝簡単な鎖場があったので、管理人は滝つぼまでいってみました。
笹の滝笹の滝の滝つぼに到着です。
笹の滝滝つぼの上部を見上げると、頭の上は朝日に輝くミストでいっぱいです。
笹の滝笹の滝の帰り道、下部にある一枚岩の滝の横を通ります。
笹の滝朝日に輝く滝のようすです。
笹の滝このあたりは滑りやすいので、鎖と杭が設置されています。
笹の滝足元に気をつけながら来た道を戻ります。
笹の滝振り返ると目の前に滝の中腹からの景色が見えました。
笹の滝大きな岩から覗くのも新しい発見~!
笹の滝少し下った場所から見た笹の滝のようす。
笹の滝笹の滝入り口付近の一枚岩の滝のようすです。
笹の滝最初に通った自然林の森を抜けて駐車場へ戻ります。
笹の滝入り口近くの滝のようすです。落ち葉がキラキラ光って綺麗です。
笹の滝駐車場では、滝川を眺めながらお弁当とコーヒーを頂きました。
H28年12月2日 玉置山
世界遺産 大峯奥駈道午後は玉置山駐車場から大峯奥駈道を通り、玉置山を散策しました。
実は最初、玉置山、玉置神社へ行く予定なくて、
さくらちゃんから「どこか歩きたいな。玉置神社へ」とのことで急遽、夕方近くに行くことになりました。
結果は行って良かった~!!「夕方から呼ばれたぁ~」。あとで見る夕焼けの写真が物語っています。さくらちゃん、ありがとうヽ(*´∇`)ノ♪
標高1076米、玉置山頂です。
玉置山こちらは玉置山頂からの景色です。ここでひまわりさん、さくらちゃんと別れ、管理人は一人参道を下り玉置神社へ向かいます。
玉石社大峯奥駈道が通る山頂から玉置神社へと向かう途中にある玉石社です。
玉置神社の基となったのがこの玉石社と伝えられ、大峯奥駈道を通る修験者たちは玉石社を聖地とし、本殿に先んじて礼拝する習わしになっているそうです。
御祭神は大己貴尊(大国主命の別名)です。
玉石社玉石社には社殿がなく、3本の木に囲まれた御神体の玉石に礼拝する古代の信仰様式を残しています。
玉置神社玉石社から玉置神社へ向かう参道です。
玉置神社玉置神社の本殿です。ここでひまわりさん、さくらちゃんと待ち合わせの予定です。
玉置神社しばらく待っても現れる気配がないので、一足先に神代杉を見にいきます。
玉置神社迷ったかな?と少し心配しながら駐車場に向かうと、参道の向こうから夕陽に照らされたひまわりさん、さくらちゃんが降りてきました。
玉置神社参道はすっかり夕陽に染まって真っ赤に燃えています。
玉置神社三人揃ったところで、あらためて玉置神社へ参拝します。
玉置神社「夫婦杉、燃ゆ」 夕陽に燃える夫婦杉
玉置神社「神代杉、燃ゆ~」 木々の間から神代杉が夕陽に照らされています。
行ってよかった~!!感動しました!クリックして御覧下さい。
玉置神社ひたすら感動して玉置神社から駐車場へ向かう途中の参道で、一番星を見つけました。
玉置神社最後は玉置神社の駐車場から見た夕暮れの景色です。
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