R1年12月1日 源泉かけ流しのお湯を求めて十津川村を訪れました。
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2019年12月、すっかり朝晩の冷え込みが厳しくなり、冷えた体を温めるために十津川荘さんを訪れました。
この日はJR五条駅から奈良交通バスに乗り十津川村役場前で下車。道の駅「十津川郷」の朝市で、名物のコンニャクと目はりずしを頂いた後、十津川荘さんの近くにある武蔵地区を訪れました。
武蔵地区よく晴れた初冬の午後、久しぶりに武蔵地区を散策してみました。
武蔵地区上の写真は、旧武蔵小学校の隣にある佐久間信盛のお墓です。
武蔵地区畑の近くには、黄色い柚子の実が色づいています。柚子は十津川村に伝わる保存食「ゆうべし」の材料です。
武蔵地区すぐ近くの谷筋には、黄色い葉っぱをつけた大きな木があります。
武蔵地区この葉っぱはアベマキかな?
武蔵地区見晴らしの良い場所を見つけ、山里の景色に見とれているひまわりさんです。
武蔵地区岩の間から顔を覗かせているのはユキノシタです。この季節でも瑞々しい緑の葉をつけています。
武蔵地区しばらく歩いていると、見晴し台と書かれた立札を見つけました。
武蔵地区面白そうなので見晴し台に上ってみると、きれいに整備された広場がありました。
武蔵地区見晴し台に設置された半割の丸太のベンチです。ここからは、とてもきれいな景色が楽しめます。
武蔵地区見晴し台から見た、武蔵地区の集落の眺めです。
武蔵地区こちらは見晴し台の南側の景色です。植林された人工林の間で、広葉樹が綺麗に黄葉しています。
武蔵地区坂の下から見た見晴し台です。この階段を上ると見晴し台に到着します。
武蔵地区武蔵地区の斜面に耕された畑には、獣害対策用のネットが設置されています。
武蔵地区見晴し台からの展望を楽しんだ帰り道、見たことのない色鮮やかなお豆さんを見かけました。
武蔵地区小豆かな?それにしてはちょっと大きい気が・・・( 一一)?
武蔵地区近くにいたお家の人に聞いたところ、「でこ豆」という名前だと教えていただきました。(*^_^*)
武蔵地区集落の中心部にある旧武蔵小学校です。いまは廃校になり、村のお祭りなどの行事に使われているそうです。
武蔵地区こちらの建物は武蔵公民館です。建物には、武蔵こども会事務所が併設されています。
武蔵地区公民館の向かいには、国の重要無形民俗文化財に指定されている「十津川大踊り保存地区」の石碑があります。
武蔵地区時刻は3時20分、お日様も傾いてきたので、そろそろ武蔵地区を後にします。
武蔵地区武蔵地区の風景です。
武蔵地区このあたりは集落のあちらこちらに、畑や田んぼなどの農地が耕されています。
武蔵地区武蔵地区から湯泉地温泉に向かう下り道です。午後3時を過ぎると日の当たらない谷筋は薄暗くなってきます。
武蔵地区こちらは日当たりのよいところです。山の斜面や木々に夕日が当たると、景色が金色に輝いています。
武蔵地区武蔵地区から30分ほど坂道を下ると、十津川荘さんに到着です。夕方のお散歩は木漏れ日の中、気持ちよかったです(^^♪
十津川荘十津川荘さんの夕食です。冬場のメニューはあっさり味噌仕立ての獅子鍋です。
十津川荘この日の食前酒は自家製の梅酒です。川魚は、焼きたてホクホクの鮎の塩焼きでした。
R1年12月1日 晴れ
十津川荘十津川荘さんの窓から見えるウバメガシにドングリがついていました。
十津川荘十津川荘さんの朝食です。あまごの煮付けや湯豆腐など、ヘルシーな和食のメニューです。
十津川荘昨日武蔵地区で頂いた「でこ豆」です。十津川荘の女将さんが炊いてくださいました。ふっくら柔らかで、食べたのは初めてでーす(*^_^*)♪
十津川荘この日は朝から霧がかかっています。
十津川荘少し天気が心配でしたが、時間がたつにつれ太陽が顔を出してきました。
十津川荘十津川荘さんの窓からの景色です。
十津川荘朝の曇り空が嘘のように、雲一つない青空が広がっています。
小原地区道の駅十津川郷でお土産を買い、十津川村役場前のバス停でバスを待っていると、トビがやってきました。
小原地区この日のトビは、十津川の河川敷や護国神社の鎮守の森など、かなり低いところを飛んでいました。