風景写真

H27年4月5日 十津川村の風景写真です

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2016年春、2013年の4月4日以来、3年ぶりに桜の季節の十津川村を訪れることができました。

この日はJR五条駅から奈良交通バスに乗り「湯の原」バス停で下車。久しぶりに湯泉地温泉周辺の旧168号線沿いを散策してみました。

バスを降りて旧道に入ると、濃い土の香りと水分を含んだ木の匂いがします。
お天気もよく爽やかな春風の中、ゆっくりと十津川の景色を楽しむことができました。

湯の原

十津川村湯之原

湯の原のバス停から十津川沿いに旧道を歩いていくと、
川の斜面に自生したヤマザクラが満開の花を咲かせていました。

クン谷

十津川村湯之原

湯の原の山側の斜面やクン谷の滝の手前には、
シャガの花が群生しています。

クン谷

十津川村湯之原

クン谷からアリノコシ谷へ向かう途中の緑のトンネルです。

クン谷

十津川村湯之原

春の光に照らされた、十津川のライムグリーンです。

クン谷

十津川村湯之原

旧街道沿いのあちらこちらにシロダモの新芽がでていました。
シロダモはクスノキ科シロダモ属の常緑高木で、
葉の裏が粉を吹いたように白くなることからこの名前がついています。

シロダモの新芽を良く見ると、黄褐色のビロード状の毛にびっしりと覆われていて、
その葉が太陽に照らされると金色に輝いて見えるのも、この時期ならではの楽しみです。

クン谷

十津川村湯之原

湯之平側の山の斜面には、沢山のヤマザクラが満開の花を咲かせていました。

アリノコシ橋

十津川村湯之原

いつもの赤茶けた鉄橋(ありのこしはし)です。

十津川村教育委員会が出版している、林 宏 著「十津川郷採訪録 民俗3」の
武蔵の項の地文に掲載されている「大川筋を中心とした小地名」の地図を見ると、
この橋のある谷をアリノコシ谷と呼ぶみたいです。

ちなみに鉄橋の横にある石碑には、平仮名で「ありのこしはし」と書いてあります。

アリノコシ橋

十津川村湯之原

アリノコシ橋から見た湯之平側の景色です。

湯之谷

十津川村湯之原

湯之谷から南向きの景色。奥の方に見えるのは武蔵の山です。

湯之谷

十津川村湯之原

川沿いをのんびりと散策をしていると、大きなヤマザクラの木が見えてきました。

湯之谷

十津川村湯之原

いつもの湯之谷の撮影スポットです。
写真の真ん中に見える、セサミストリートのバート(BERT)みたいな岩が高岩かな?

見慣れたはずの景色ですが、桜の花が咲いていると
これまでと違った雰囲気に見えてきます。

湯之谷

十津川村湯之原

山側の斜面にはアケビの花が咲いていました。

湯之谷

十津川村湯之原

これはヤブツバキの蕾です。

湯之谷

十津川村湯之原

ほとんど散りかけていましたが、まだ少しだけ花が残っていました。

湯之谷

十津川村湯之原

これはモチツツジの花です。 新芽やガクなどに腺毛が多く、
指で触るとトリモチのようにねちゃねちゃするのでこの名前がついています。

湯泉地

十津川村武蔵

いつもの赤い橋の近くを歩いていると、「キューキュー(゚o゚)ノ グワッグワッ♪」と
大きな鳴き声がするので探してみると旧道の側溝にかわいいタゴガエルがいました。

十津川荘

十津川荘

午後4時頃十津川荘さんに到着です。
この日の女将さんの生花は、綺麗なカーネーションとカスミソウでした。

H28年4月6日 晴れ

十津川荘

十津川荘

十津川荘さんの朝食です。
山芋の短冊と、具沢山のお味噌汁がとっても美味しかったですよー。

十津川荘

十津川荘

十津川荘さんの窓からの景色です。

十津川荘

十津川荘

窓の外を眺めていると、ひっきりなしにイワツバメが飛び交っていました。

湯泉地

十津川村武蔵

いつもの赤い橋の景色です。この日も朝から快晴です。

湯泉地

十津川村武蔵

ヤマザクラの額縁越しに見た、湯之谷方面の景色です。

ヤマザクラは日本の代表的な野生種で、若葉は赤っぽく、
白やピンク色の花を付け、葉と花が同時に展開する特徴があります。

湯泉地

十津川村武蔵

これは湯之平に群生するヤマザクラの景色です。

湯泉地

十津川村武蔵

この日のトビは、かなり低いところを飛んでくれました。
ちなみにこの時のレンズは50mmです。

湯泉地

十津川村武蔵

ふと川面を見ると、川の中州に鵜が3羽並んでいました。
しばらく見ていると、その中の1羽が飛び立ちます。

湯泉地

十津川村武蔵

すると続いて2羽目の鵜が飛び立ちます。

湯泉地

十津川村武蔵

最後は残された3羽目も、後を追うように飛び立ちました。

湯之谷

十津川村湯之原

湯之谷から湯之平方面のヤマザクラの眺めです。
こちらでも山の上をトビが旋回しています。

湯之谷

十津川村湯之原

湯之谷から湯泉地方面の十津川の景色です。
ぬるっとした独特のエメラルドグリーンに癒されます。

湯之谷

十津川村湯之原

これは湯之谷に自生しているヤマザクラです。
春のやわらかい日差しに照らされて、新芽が輝いているように見えます。

湯之谷

十津川村湯之原

こちらは湯之谷で見かけたソメイヨシノです。
朝日を浴びたサクラの花は、いつ見ても瑞々しくて綺麗です。

ソメイヨシノは一般的にエドヒガン系のサクラとオオシマザクラの交配種で、
接木で増やしたクローンであるとされますが、これは単に生産性の問題で、
実際には実生もあり発芽もしますので、そうして出来た木は雑種故のバラツキがあります。

通常ソメイヨシノは片親のエドヒガンの性質を受け継ぎ、まず花を咲かせてから
葉がでる(ハザクラ)のですが、この木は花と葉が同時に展開していることから、
もう片方の親であるオオシマザクラの影響を強く受けた木だと思われます。

エドヒガン系のサクラはその名前の通り、お彼岸の時期に花を咲かせますので、
他のサクラに比べて開花に必要な温度が低く、結果として花が先に咲くことになります。

湯之谷

十津川村湯之原

湯之谷から赤い橋を眺めた景色です。いつもの見慣れた景色ですが、
サクラの花が咲いている季節は格別の楽しみがありますね(*^-^)♪

湯泉地

十津川村武蔵

こちらはコバノミツバツツジ。谷間で日陰になっていますが、
川面にうっすらと映えるピンク色が綺麗です。

平瀬

十津川村武蔵

役場前のバス停に向かう途中でみかけた石楠花です。

十津川村は石楠花祭りの準備中とか、
お祭りの期間中は、沢山の観光客で賑わうことでしょう。

小原

十津川村小原

小原を散策中にみかけたヤマザクラです。
十津川第一小学校からR168へ向かう途中の橋の上からの景色です。

小原

十津川村小原

こちらはR168沿いに植栽されたソメイヨシノです。

小原

十津川村小原

同じくR168沿いに植栽されたヤエベニシダレ。


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